薬剤師へ

【重要】理想とする薬剤師になるためには『行動と環境が大切』


こんにちは。 マサです。

今回は転職を考えている方に向けて記事を書きます。
以前、『薬剤師の私が転職しなかった理由!!」という記事を書きました。
その時の気持ちは、『転職で失敗しない』というネガティブな思考から書いた記事でした。
ですが今回は、『転職で成功する』というポジティブな思考から記事を書きたいと思います。

理想とする薬剤師になるには『行動と環境が大切』

最近、自分を高めるためにブログを始めました。そしてブログを書くために色々なブロガーさんの記事や自己研鑽の書籍を読むようになりました。
皆さんが共通して言っていることは、成功する方は『目標に向かって積極的に行動する』ということです。私が考える薬剤師の成功とは、『知識の向上や服薬指導技術の向上により、自分が理想とする薬剤師になること』、だと思います。
では、目標に向かって行動するには、どんな行動を起こせば良いかわかりますか?
それは、自分が理想とする薬剤師に出会い、その方がしてきたことやしていることの『マネ』をすることが良いと思います。
まず『マネ』をし、そこから自分なりに応用する、これが成長への近道だと思います。
もちろん、最初から自分で考えて行動しても良いですが、遠回りをしたり時間がかかってしまったりするかもしれません。早く目標に辿り着くには、まずマネをすることをオススメします。

環境が大切

環境が整うと、意識せずに理想へと近づく近道になると思います。
考えてみてください。あなたは薬剤師になる前は、薬剤師としてちゃんと働けるか不安ではなかったですか? それが今では通常の業務をこなせるようになっていませんか?
それは、その環境にいたからできるようになったのだと思います。
なので、理想とする環境に身を置けば、それだけでもある程度成長します。そこからさらに伸びるかどうかはあなたの努力次第です。
ですが、その理想とする環境に身を置かなければ、理想とする薬剤師へは自分の努力だけが頼りになります。自分の努力だけで理想とする薬剤師になれそうですか?なれるのであれば、今が理想的な環境なのかもしれません。

環境を整える方法

理想とする薬剤師と一緒に働く

理想とする薬剤師と働けるように異動願いを出す。これはポジティブな発言なので、申し出ても良いと思います。
理想とする方と情報交換することで、より多くのインプットとアウトプットを行えるため、自分一人で勉強するよりも大きく成長できます。

私の実体験をお話しします。

私が『この人と一緒に仕事をしたい』と思った方は5名です。
一人目は薬剤師としての考え方と、経営的な考え方のバランスの取れた方です。その方とは今も一緒に仕事をしています。その方はとても仕事が早いです。『今できることは今すぐやる』ということを体現している方です。その方と一緒に仕事をするようになって、自分の甘さに気づくことができました。

二人目は、薬剤師的な能力もそうですが、薬剤師以外の知識に富んだ方です。その方とは社内研修を一緒に作っていましたが、社内研修を作る時に意識しておくこと、ある視点からではダメだけれど、違う視点から考えることで上手くいくなど、私にはない視点を提供してくれる方です。その方からは、本を読むことの大切さを学びました。もちろん、本を読んだだけでは意味がないので、読んだことをアウトプットします。

三人目は、後輩薬剤師です。その方は勉強量がとてもすごかったです。日々疑問に思ったことを調べて私に話してきました。後からわかったことですが、その方は私に話をすることで、私の知識を超えるだけ調べることができれば十分調べたことにし、私を超えられなかったら調べ直すことをしていたそうです。私も大きな刺激を受けており、知識量で負けないように勉強しました。とても楽しい日々でした。

四人目は、当社を指導してくださる外部講師の方で、薬剤師として圧倒的な知識量を持っている方で、医師からも頼りにされている方です。常に患者さん目線で、調べたことをどう患者さんに活かすかを考えています。すでに60歳を迎えて薬剤師歴40年ですが、今でも勉強をかかしておりません。その方と仕事をすることで、自分がまだまだひよっこで全く努力が足りない、と気づかされます。

五人目は、私のお世話になっている医師です。私が出会った人の中で最も頭の良い方です。常に勉強を重ねており大学病院にいる医師よりも知識があります(ご自身でおっしゃっておりました)。
医師が勉強しているのに、薬剤師である私が勉強していなければ、医師と連携して患者さんを導くことや、患者さんにより良い情報を提供できないと考えます。
『私も勉強しなければ』と思わせてくれる医師が近くにいる環境は、とても恵まれていると思います。

こういった刺激を与えてくれる方と一緒に仕事をする機会は待っていても訪れません。自分から行動する必要があります。
私は、一人目と二人目の方が所属している委員会に入りましたし、何かあればその方々に相談します。会社の集まりがあれば、必ず挨拶をしてお話しします。そうやって刺激をもらうようにしています。
四人目の方は、委員会と連携して社内勉強会を実施することになりました。委員会に入った行動によって、その方とお近づきになれました。お会いできる時には積極的に話しかけるようにしています。
三人目と五人目の方との出会いは恵まれましたが、それもそれまでの行動による必然だったのかもしれません。

転職する

あなたの近くに理想とする薬剤師がいても、その方と一緒に仕事する機会を得られないことや、理想とする薬剤師がいないことがあります。
そんな時は、理想とする薬剤師と一緒に仕事ができるように転職することをオススメします。
理想とする薬剤師を探すにはいくつかの方法があります。

 

転職サイトを活用する

転職サイトは、紹介先の企業や薬局の経営状態、企業として大切にしていること、企業として勉強に取り組んでいるかなど、詳しい情報を持っていることが多いです。
また、あなたが出会ったレベルの高い薬剤師が、その薬剤師がいる会社や薬局全体ではなくてその方だけかもしれません。レベルの高い薬剤師が多くいる薬局や会社の方が理想的な環境のように思います。個人として調べられないことも転職サイトの方は知っているかもしれません。

転職サイトは下に貼っております。

MSやMRに聞く

医薬品卸のMSさんやメーカーのMRさんは色々な薬局や病院を回っています。レベルの高い薬剤師がいる薬局や会社を知っている可能性が高くなります。その薬局や会社への転職を考えれば良いです。
自分で直接聞きにくい時には、転職サイトの方に相談すれば良いです。 私は相談したことがあります。

交流関係を広げる

その他には、薬剤師会の懇親会や勉強会、医師会や病院主催の勉強会に参加することもオススメします。特に医師会主催や病院主催の勉強会に参加する方は意識が高いと思います。勉強会終了後の情報交換会で話しかけ、親しくなります。
もし一人で行動を起こすことができないのであれば、仲間を募れば良いです。
同じ思いの仲間を集め、その方と一緒に転職して新しい薬局や会社、病院などで働き、切磋琢磨していくのもオススメします。仲間がいると気持ちがラクですしね。

転職はオススメ

以前の私は転職に否定的でした、一つの会社で長く働けないのは『継続性がない』と考えていました。ですが、薬剤師として15年働いて最近になって思うことは、『経験がとても大切』ということです。
私は甲状腺と糖尿病を専門にする病院の前で10年働いています。確かにその2つの疾患についての知識は会社の中でトップクラスと自負しています。ですが、薬局薬剤師として考えた時に、他の疾患に対する経験が少なくて良いのか迷うことがあります。
信頼できる腕の良い医師の処方箋をあつかえることは、とても大きな経験になりますし財産です。ですが、色々な科の処方箋を扱い、色々な疾患の知識があると、今あつかう科の処方箋にも活かせる知識が増えると思います。
トータル的に考えると、しばらくは今の環境を維持したいと考えていますが、どこかのタイミングで環境を変えることも考えると思います。
もちろん、今の環境でも他の疾患に対する勉強は続けます。
若い薬剤師や若い薬剤師でなくても自由がきく薬剤師であれば、転職して経験を積むことをオススメします。
注意することは、必ず目的や目標を持って環境を変えることが大切です。目的や目標がなければ、何のために環境を変えたのかわかりません。得るものが少なくなってしまうかもしれません。
理想とする薬剤師になるためには、『環境が大切であり、その環境になるように行動する』ことが大切だと思います。

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